「でも」と「だって」の子どもの言葉の裏側
【M’sコミュニティー】
7/4(土)に開催したコミュニケーション勉強会
その後の時間があまりにも凄かったので書きそびれていました。
参加してくださった方遅くなってごめんなさい。
今年の年間テーマは『質問』なのですが。
ここ何回か自己理解について参加している方の興味が深いので
最初に自分年表を書く時間を少し取ってみました。
特にどんな出会いがあったのかということで書いてもらいました。
少しの時間で書いたのであとは追々書き足してもらえたらいいです。
そこから気づく過去の自分の事から
忘れていた底の自分を感じてもらえたらいいかな?と。
質問をして答えを返すワークをしたのですが
「でも」と「だって」で返してね!のお題付きです。
これってどうしようもなく居心地悪く会話が嫌になります。
お母さんとの会話で子どもがしがちなこの返事の裏に隠された
子どもの気持ちを考えて頂きたかったのです。
最後に頂いたアンケート
・「でも、だって」は辛い。相手の発言は肯定するようにしたい。
・子どもの「でも、だって」に悩んでいました。愛情をきちんと伝えて
守られていることを子どもが感じ取れる関わり方をしようと思います。
・‘提案をしない’で自分の考えで行動して経験を積むことを増やしたい。
・「そうだね~」という共感の言葉のパワーを感じた。
・質問した後は答えを急がず沈黙の時間も共有する。
皆さんそれぞれにお子さんごとの悩みがあります。
毎日の少ない夕方からの親子の時間、
少ないなりに質が上がってお互いが楽になったらいいな!と思います。
☆ 8月は、手作りうどん講座に引き続き開催!☆
【ママCOM の予定】
7/16 新月の日の親子の読書会 10:00~
7/26 小学生のお習字講座 10:00~
8/1 真知子先生の手作りうどん講座10:00~
8/23 親子の夏祭り(土曜日に新学期の準備終わらせてね)
詳しくは
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