7月22日 花子とアン
2014-07-23
7月22日花子とアンに見るコーチングエッセンス
「蓮子さんが一番欲しいものって何?って以前聞いたの」
修和女学校入学以来、ずっと傍にいて田舎から出てきた花子に
いつも親切にしてくれていた醍醐さんが、
新聞に次々と載る蓮子に関わる記事を読み彼女を誤解していたと
言った言葉に花子が答えていました。
「蓮子様は今、幸せなのかしら?」
「一度でいいから本気で人を愛したいって…」と花子。
家のために政略結婚を強いられ、お金があっても
愛がない夫婦生活と、辛くても自分を受け入れてくれない腹違いの兄。
行き場のない蓮子がやっと自分を大切にしてくれる人と巡り合った今。
二人の友人がその行く末を案じているのですが。
自分が自分の存在を認めた時、相手の事も本当に認められるようになる。
花子と蓮子はお互いに‘腹心の友’と呼び合うように。
蓮子さんが生まれ育った家でも居場所がない環境の中
初めて家族になりたいと心から思える人と巡り合った宮本さん。
応援したいですね。
贅沢な食事より
「このお芋を焼いたお料理気に入ったわ」
二人で食べたら焼き芋も極上のお料理?ですね。
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