9月24日 花子とアン
2014-09-25
9月24日 花子とアンに見るコーチングエッセンス
「純平はこんな私見たら苦しむわね。」
蓮子さんのそんな言葉を受けて花子は思いついています。
戦争で子どもを亡くして心を痛めている親たちは沢山いるはず
蓮子さんの母としての思いをラジオで話してもらえてたらいいのでは!
JOAKの黒澤さんからのOKが出て蓮子さんのラジオ出演になっていました。
可愛い子どもを戦地に送り出すことは2度と無いように。命が続く限り平和を訴え続けます。と
放送の帰り道、花子が蓮子さんを送りますというのですが
「もう、大丈夫よ。ごきげんよう」
と歩きだした蓮子さんは、大きな曲がり角を曲がって歩き出したのでしょう。
夫宮本さんが望んだ姿、短冊を持ちうたを次々と詠み始めていました。
希望を持つ。昨日のカヨもそう!
その時が来た。蓮子さんは蓮子さんの形で
‘曲がり角の先にある新しいこと’に進んで行くのでしょうね。
花子も村岡さんと共に戦火から残った本を沢山の子ども達に読んでもらえるようにと
『歩文庫ライブラリ―』という日本一小さい図書館を初めていました。
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