8月18日 花子とアン
2014-08-19
8月18日 花子とアンに見るコーチングエッセンス
「子ども達の顔 目を輝かせて話を聞いていますね」
歩君を亡くして6年。花子は、近所の子ども達に‘お話おばさん’と呼ばれています。
翻訳した話を自分の言葉で子供達に話してあげて呼び名がついたみたいです。
翻訳の仕事に没頭する花子は、村岡さんと共に上質な家庭文学を届けるために
靑凛社から『家庭』という大人から子供まで楽しめる本を創刊しました。
名の知れた女流作家の人たちが協力してくれている本になっています。
志が一緒の人たち‘女性の地位向上のために頑張りましょう’と。
それぞれがお互いのの作風を認めながら自分なりの方法で社会に貢献する本を作り上げました。
時代は、きっと花子達の行動を認める流れになっていくと信じて動き出したのでしょう。
お祝いの席にに懐かしい人、宇田川先生も
相変わらずの辛口な所と眉毛がいい!
蓮子が嘉納さんのもとにいた頃に親しくしていた新聞記者だった黒田さん。
ラジオ番組制作の会社にいるということで
蓮子さんと共に花子のもとの訪れて
「是非、我々のラジオ番組に出演せてください。」って
どうする花子!
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