6月17日 花子とアン
2014-06-18
「花子さん、良かったら今夜歓迎会やり直しませんか?」
入社した編集者の皆が開いてくれた歓迎会でまたまた
ひどく酔ってしまった花子。
ちょうど遅れてきたという村岡さんに家まで背負われて帰宅しました。
女学校時代にアルバイト先で出会い、花子の翻訳する力を
認めてくれた彼が花子にプレゼントした辞書。
が漬物石替わりになっているのを見てしました。
次の日、編集社に訪れた村岡さんは、
残念であることを酔った花子に言った事を詫びに来たのでしょか?
村岡さんは「ナマケモノの集中力が発揮することもないくらい…
故郷でどんな大変な生活をしていたか
6年間という月日の中きっと自分には想像のつかない事が沢山あったのだろう」と
『反省しました』という言葉で伝えていました。
みんな 自分の置かれた環境が当たり前の基準となり
そこからの発想で ‘いい’ と判断したり ‘違う’と怒りの感情と一緒にしたり
してしまします。これは誰しもしてしまうこと。
だって他の人の行動や考えていることなんか見えないから。
『反省しました』 村岡さんのように後になってからでもいいから
この言葉が伝えられたらいいですね。
ごめんなさい。の言葉も言いずらい時がありますが一緒
客観的に考えてみると
自分が自分の価値基準で出来事を見ていたということはあります。
さて、二人は あいびき することとなるのでしょうか!
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