9月3日 花子とアン
2014-09-04
9月3日 花子とアンに見るコーチングエッセンス
「花ちゃん、ごめんなさい密告なんかするわけないのに
あの日は取り乱していたの」
蓮子さんからの電話で誤解がとけてホッとしました。
蓮子さんは 夫、宮本さんの行動は子ども達を守りたいという
彼なりの活動であることを説明しています。
博多の歴女白駒妃登美さんの花子とアンについて解説があって
知ったことですが
当時の首相の密使として蒋介石と和平協議のため中国へ向かおうとして
いて軍に取り押さえられたと。
戦争の早期終結のために彼がその任務を果たしていたら
歴史が変わっていたかもしれないと。
花子が「こんな時代だからこそ大きな波にのまれるか乗り切るか
逆らったら暮らしも全てを失ってしまう」と言っていたように
この時代は大人が本気で今を考え生きていたのだと強く感じました。
この時代 私達に今できる事は何でしょう。